「学生」という最強かつ超高価格のパスポート
クソ高い大学の授業料は身分を保証されて自由に社会で学ぶためのお金だと思う。
(4年生の暇な文系学生だけに当てはまるかと言えば、必ずしもそうではなくて)
大学の授業料ってほんとに高いんです。
こちら僕が通っている中京大学の4年次1年間の授業料。
1年間で100万超えてやがる(苦笑)...
各授業の黒板にこのデータを印刷して貼ったほうが、教授の注意より、よっぽど居眠り学生減るんじゃないかな(笑)
あ〜、両親に感謝。
ここまでは前置き。
「大学生」という肩書き、ほんとにぼくは気に入っています。
「学生」というパスポートを使ってどんな世界・場所にも行ける、どんな人にも会いに行ける。
そして、意気がっていると可愛がってくれる人もいる。タダで色んなことを教えてもらうだけじゃなくて、美味しいごはんをご馳走になることもある。更に学生は警戒されることが少ない。
大学で学ぶこともたくさんあって大切だけど、大学の外の世界に出て学ぶことの方が多いと僕は経験から思う。
だって、自分の大学で縮こまっていたら...
ブログを生業として、オモシロイことで稼いじゃってる東京の学生ブロガー八木くんとの刺激的な出会いも、
沖縄出身で、2年間も休学しちゃってる高知の学生しんじょーちゃんとの出会いもないんじゃないかな、と。
素敵な社会人との出会いなんてない。
学生、特に時間があり自由度が高い大学生はほんとに「学生」という特権を使い倒すべきだと思う。
「学生」という最強のパスポートを所有できる権利として大学の授業料を捉えたら、高価格な授業料に対して少しだけ冷静な態度を保てる気がしました(笑)
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