あの高知県の「自由になったサル」とテレビ電話。彼と話して見えてきた地域活性における「人の魅力の大切さ」とは?
どうもこんにちは。地域プロデューサーのゴトウタクです!
昨日の夜、高知県において地域活性をテーマに活動する友人の矢野大地くんとテレビ電話をしました。
大地くんと言えば、ブログ「自由になったサル」でその道ではけっこう有名な人です。
プロブロガーイケダハヤトさんの元アシスタントで、今はNPO法人を立ち上げて奮闘する彼。
最近では、こんなユニークなクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げたそうです。これはおもしろい!!!
実は僕は大地くんとは1年以上前に高知で会っているのです。
その出会いのきっかけがこちら。大学時代の友人と真夜中、父親のセダン車を勝手に借りて旅に出たのでした。一緒に行った友人が先ほど紹介した高知県のイケダハヤトさんに連絡を取り、そこで知り合ったという流れです。
大地くんを中心とした若者たちの奮闘の甲斐あって活気づく高知県嶺北地域。
今回僕が大地くんに連絡をしたのもの大地くんがNPOに込めた想いと同じような想いを自分も持っているからでした。
”若者たちが社会に役割があることを感じ、生き生きと自己実現に向けて動ける世の中”にすることを僕たちのビジョンとしてかがけています。
彼と色々な話をする中でたくさんの気づきがあったんですが、特に印象に残ったのが「人が人を呼び込むから、人の魅力が大切だ」ということ。
必ずしも一概には言えないんですが、食べ物だったり、景色だったり、できるアクティビティは全国各地似たり寄ったりのところが多いと思うんです。
そこに「いかに人という付加価値をつけて情報発信できるか?」がとても重要なことに思います。
実際、一昨年高知県の大地くんにおすすめされて食べさせてもらった鹿肉(ジビエ)の味はとっても印象に残っているんです。あと、現地のどぶろくも。
これただのジビエ、ただのどぶろくだったら人はそこまで印象に残らないと思うんです。大地くんという人間が言うから魅力的に映り、印象に残る。
これ情報発信においてとっても重要なことに思います。
だからこそ、地域の情報を発信する僕も魅力的な人でないといけない。おもしろい人である必要がある。信頼するに値する人であることが大切。
体当たりで地域活性に奮闘する大地くんの姿を見て、そんな風に思ったのでした。
最後に。
今回ご紹介した矢野大地くんが取り組む絶対に死なない!?高知県本山町にシェアハウスの未来の形を作りたい のプロジェクト。
全国に多々ある他のシェアハウスと一線を画すユニークなシェアハウスだそうです!僕は高知県が好きなので、ここにお邪魔しようと思っています。
こちらの詳細を読んで、心に響くものがあればどうぞ今回のプロジェクト支援してあげてください。
それでは!
LIFE IS JOURNEY.