"日本一美しい村"と呼ばれる長野県小川村。そんな幸せな村に住む人たちの憩いの場「湯の沢温泉(小川の湯)」レポート!
どうもこんにちは。地域のプロデューサーのゴトウタクです。
僕は温泉がとっても多いこの信州へ移住して以来、けっこうな温泉好きになりつつあります。
週に2回は温泉に入ってまったりしております。信州いいところですよ〜。
温泉レポートブログ
そこで、今日は初めて訪れた僕が住んでいる白馬村のお近く長野県小川村(おがわむら)のという温泉のレポートです。
こちらが入り口。訪れたのが17時過ぎだったので少し暗目です。
受付でタオル、シャンプー・リンスに並んで大きくカップ麺が売られていることに衝撃を受けましたw。そして、入湯料は驚きの300円!温泉にしては超安い。
僕が行ったのが終了時間近くだったので他のお客さんは既に帰ってしまっていたのですが、人から聞いた話によると、ここは村民の方の憩いスペースみたいなところで、みんなそれぞれの持ち寄りで食べ物を持ってきてワイワイしてるそうです。温泉が地域のコミュニティスペース。お風呂上がりのおばちゃんたちが楽しそうに会話するのが聞こえる和やかな雰囲気がありました。
こちら男の湯の入口。さあ湯船はいかに?
脱衣所でこんなものを発見。こういう入浴マナーのポスターはどこでも見かけますが、()内の注意書きにツボってしまってwww。
肛門を"黄門さま"とはwww。田舎はこういうツッコミどころあるポスターをよく見かけるのがあるあるです。
正直、湯船は思ったより小さかったです(涙)。
しかし、お湯がいい温泉ですぐに身体がぽかぽかと芯から温まってきます。
一緒に湯船に入っていたこの小川村に3年前に引っ越してきたというおじさんとも仲良くなり、身体も心も温まるいい時間となりました。僕は全然小川村のことを知らなかったので、おじさんに色々質問しながら小川のことを教えてもらいました。
「小川はいいよ〜。自然がほんとに豊かだ。昔ながらの農業ができるからね〜」。
短時間のお話でしたが、このおじさんが小川村のことが大好きなことがよく伝わってきました。その土地に住んでいる人がその土地が好き。シンプルだけれど、とても大切なことに思えました。
風呂上がりは"さらしぼ"をグビッと。とにかく安くて大容量を求めていた中学生の頃が蘇るw。
なんともほっこりするような休憩スペースです。終了間近なので寂しい感じがするんですがw。
廊下には小川の村の自然を描いた絵がたくさん飾ってあります。
ちなみに、この小川村は"日本で一番美しい村"と言われています。このポスターによるとthe most beautiful villages in japanは日本各地にあるらしいですがw。「連合」ということですね。
こちら小川の湯、小さな湯船ですが心も身体も温まったとってもいいお湯でした。これからも地域の温泉どんどんリサーチ&レポートしていこうと思いますー!
それでは!
LIFE IS JOURNEY.