「なんだかやる気が出ない？」そんな時にゴトウタクがいつも行う4つの方法。
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新着記事！どうもこんにちは。地域プロデューサーのゴトウタクです！
今回は「やる気」について書いてみようと思います。
正直、僕はやる気の上下が激しい方で、この波をいかにしてなだらかにすることができるか？とずっと考えていました。やる気がある時は眠気など深夜でも微塵も感じないくらいやる気になるんですが、やる気が出ないときは一日中眠い、そんな奴でした。
そして、今までの経験を振り返ることで、こんなことをしたらまたやる気が出てきてた、やる気が安定的に続いた、という4つの方法が見えてきました。
今回はその4つについてまとめてみようと思います！
1. それをやる目的をハッキリとさせる
4つの方法の中でこれが一番効果的かなと僕は思っています。
何をやるかはもちろん人それぞれ。受験勉強、資格勉強、筋トレ、素振り、ヨガ、日記、ブログなどなど。
僕は、以前はあったやる気が落ちてきたら「なんでそれをやっているのか？」をもう一度自分に問い直すことにしています。
僕は写真のように、メモ帳とペンを使って、やる気が落ちてきたことを洗い出し、
Q：「そもそもなんでやり始めたのか？なんでやり続ける必要があるのか？」
を自分に問い、その答えを書き起こしています。
すると、自分の本音が少しつづ見えてきて、忘れてた初心を思い出し、またやる気がみなぎってくるということがよくあります。
2. とりあえずやる！
この辺り学問的な専門分野がありそうですが、「やる気が出ないからやれない」のではなく、「やるからやる気が出てくる」という行動から心理へのアプローチもあるんじゃないかと僕は思っています。
「やり始める前が一番億劫」なことってよくあると思います。
これについて、あのコピーライター糸井重里さんもこのように言っています。
「やり始めないとやる気は出ません。脳の側坐核が活動すると、やる気が出るのですが、側坐核は何かをやりはじめないと活動しないので」。
3. とことん腐る！
もうこれは開き直りですw。そして、"劇薬"でもあります。でも、やる気が出ないならとことん落ちて腐り切ることも時にはあってもいいかなと思います。
誰とも話さず一日中家に引きこもる。夜中コンビニに向かい爆買いして夜更かしする。
こんなことを僕は時々します。
これは僕自身の身体を使って実証済みなんですが、人間腐り切ると腐ってるのが嫌になります。元々やる気が出なくて落ち込み、落ちに落ちると、落ち込んでいる自分が嫌になります。
そして、"自浄作用"が働いてまた頑張ってみよう！と不思議と心の中にやる気がまた芽生えてくることがよくあります。
4. 環境（習慣）を使う
よく「人間は環境（習慣）の生き物だ 」と聞きますが、これを上手く使うとやる気を継続させるいい方法になると思います。
例えば、英会話を学習したいなら費用を押さえたいからと言って独学ではなく、あえて余分にお金を払い英会話学校に通ったほうが、いい意味で環境（習慣）の強制力が働き、やる気は継続するかと。
ちなみに、僕は一ヶ月間継続して毎日のブログ更新（今日で5日目ですw）と、国内旅行業務取扱管理者という資格のための勉強を毎日やっています。
（僕が代表を務める組織「わかものクリエーション」で旅行事業を始めようと思っているので！）
これらを毎日一日の中の決まった時間（昼寝をした後の13時から17時の間）にやると決めてこれを習慣にしようと今のところw頑張っています！
毎日決まった時間にやると、数日立ちそれが身体に染み付き、まだそれをやっていない日はなんだか身体が違和感を感じるようになります。
以上、「なんだかやる気が出ない」そんな時にゴトウタクがいつも行う4つの方法いかがでしたか？
これは人によって合う・合わないあると思いますが、僕がいつも行っている方法です。
どれもおすすめなので、よければ一度どうぞお試しあれ！
LIFE IS JOURNEY.
