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止まって見える景色 ≠ 動いてみて見える景色

祝!初Hatena Blog投稿

 

何を書こうかと考えてパッと思い浮かんだのが、

 

動くと景色は変わる

ということについて。

 

今回は軽めに...。

 

その物事をやる・やらないの判断。この判断は誰でもする、もしくはしなくてはならない。

 

「このセミナー行こっかな〜、でもほんとに行く価値あるかな〜」「この観光地行ってみたいな〜、でもそれまでの手順めんどそう...」「この有名な人と繋がりたいからメッセージ送ってみようかな〜、でも反応無かったらどうしよう」etc...。

 

"心"は動いているんだけど、"頭"がそれを邪魔して、そして最終的には頭が"体"の動きを止める。

 

こういうことってすごくある。

 

ただ頭が心と体を押さえつけようとするんだけど、頭を無視してとりあえず少しだけ心のままに体を動かしてみると、意外な展開が待ってたりする。

 

「セミナー行ってみたら思った以上に得られるものがあった!」「この観光地行きたいんだよね!って友達に行ったらその友達も実は行きたくて、一緒に楽しく計画することになった!」「勇気出してあの有名人にメッセージ送った、そしたら普通に返信くれた(笑)!」

 

って感じに動くと、動く前の景色とは違ったものが現れる。もちろん、全てが"綺麗な"景色とは限らないけど、綺麗じゃない景色に出会っても何か感じることもあるのでは

 

アメリカ映画『Forest Gump』の中でこんな台詞が。

"Life is like a box of chocolates." "You never know what you're going to eat."

(人生はチョコレート箱のようなものだ。それは食べてみるまで分からない。)

 

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