スタバの店員さんからはなぜ元気をもらえるのか?
"インサイド・アウト"という言葉を聞いたことがある。
"何事もまずは自分に焦点を当て、自分から始める"ということらしい。
"知識"としては知っていたが、昨日ふとその意義が感覚的に分かった気がした。
自分そっちのけで、「人のため、人のため」に何かを行おうとする。"人のため"が"自分のため"に繋がるのであればいいけれども、いつもそうとは限らない。
自分が自分のためにワクワクすることを行い、自分が幸せだと感じる価値観を満たす。
それが昨日はきっちりできた気がする。
なんだか自分の気持ちは満たされ、幸せな気分に。
すると、不思議と家族にいつもより幸せな気分で接することのできている自分がいた。
自分が満たされていない状態で人に働きかけても、それはただの空回りになっちゃうのかもしれない。場合によっては、マイナスの影響も。
例えば、だるそうに働いているコンビニの店員にサービスを受けても全然嬉しくない、むしろ気分がゲンナリする。
逆に、すごく楽しそうに働いているカフェの店員さんからは、不思議とすごく元気をもらえる(スタバの店員さんに、カップにネコの絵を描いてもらったこともあったな笑)
まずは、自分から。それはきっと"自己中"とかではないと思う。
"然るべき順番"なんじゃないかな、と。