ゴトウタクの大学生論【お金の使い方編】
大学生活ふりかえり【やってよかったこと編】に引き続き、
今回は大学生活をふりかえり、よかったと思うお金の使い方をまとめてみました。
1. 長く使うモノにはケチらず使う
中学生や高校生より多少お財布にゆとりができたとは言え、大学生の経済事情も厳しいですよね。なので、出来る限りのものを節約しようとしますよね。
ただ、長く使うものは多少高くても良いモノを買うのが、長い目で見た時に結局得をすると思います。
例えば、大学生活で長く使うものと言えば、
- かばん
- パソコン
- 携帯
- ペンケース
- 時計
- 靴
- ベルト
- 財布
くらいでしょうか。
僕はここにあげた全てには、お金をケチらずいいモノを買いました。中には大学1年生の頃からずっと使い続けているものもありますし、まだまだ現役バリバリで使えるものばかりです!
安いものを買って、頻繁に買い換えるよりいいモノを長く使ったほうが経済的ですし、いいモノを長く使うというダンディな考え、ぼくはカッコイイと思っています。
それに、いいモノを持っている自分でいると、いわゆるセルフ・イメージというやつが上がるんです!
セルフイメージとは潜在意識が”自分はこのような人間だと思い込んでいる自己像”です。それまでの人生で蓄積された情報や考え方、行動からセルフイメージは形成されていきます。セルフイメージが高まると自分の能力に自信を持ち、自身が本来もっている能力を自然と使いこなし向上させていきます。一方、セルフイメージが低くなると自分自身の能力を過小評価して物事に限界を設けてしまいます。http://visionary-mind.com/self-image
2. 経験のために使う
こちら大学を一年休学してタイを一人旅していた時の写真。
大学生に限らず、人生どれだけ様々なことを経験できるかで、自分の世界の大きさは決まってくると思います。
だからこそ、大学生の内からたくさんのことを経験するべき。
本を買って学ぶというのもアリアリ。個人的にも本は好きなので否定しません。
ただ、リアルな経験と本からの知識、どちらがより血肉になるかというと絶対前者。
なので、
- 留学
- 一人旅
- ◯◯◯なお店
- アクティビティ
- デート
など、真面目・不真面目問わず自分の経験値となり得るものにお金を使うのめちゃめちゃアリです!
3. 人との繋がりのために使う
これは特にオススメしたい。次元問わず、何をやるにしても人との繋がりはキーになる。
「思わぬ人との繋がりで自分の進路が決まっちゃった!」なんて普通にあります。実際ぼくが当人なので。
コネ、つまりコネクション(connection)って、めちゃめちゃありがたいもの。
一人の力では想像もできなかったようなものが、人との繋がりのおかげで現実になったりする。
なので、人との繋がりをつくるためなら惜しまずお金使っていきましょう。
ただ僕の経験を踏まえた注意として、
- 怪しい人には気をつけること!
- 媚を売って人と無理に繋がる必要はないということ。
目指すは、"お金で人儲け"!
以上、大学生活をふりかえってよかったと思うお金の使い方3選でした!
大学生のうちは、貯金より自分への投資の方がめちゃくちゃ大切だと思います。赤字にはならないよう、自分のためにお金使っていきましょう!