人に愛され、応援される組織へ。今後の動きに関して思うこと。
こんにちは、地域プロデューサーのゴトウタクです。
先日、仲間たちが僕が住む長野県白馬村に来てくれて「若者の未来創造によるクリエイティブな地域づくり」を目指すわかものクリエーションのこれからの動きをみんなで考えたんです。
そこで出た方向性というのが「わかものクリエーションというコミュニティの規模を大きくしていきそこでプロジェクトないしビジネスを発生させる」というものでした。
これは秋田県の「SHARE VILLAGE」という取り組みからヒントを得ました。
「村があるから村民がいるのではなく、村民がいるから村ができる」
「年貢」と呼ばれる年会費を払えば誰でも村民になることができるこのSHARE VILLAGE。
他にも「寄合」や「里帰り」と言った実際に存在する事柄を使いこの取組りを魅力的に見せているところが上手いなと思います。
ここに高知県のプロブロガーイケダハヤトさんがやっている「土地の開墾」
という概念をかけ合わせる。
この秘密基地を匂わせる感じが面白いですよね〜。
「コミュニティに属する一人ひとりがパトロンでありサービスの受け手」×「物理的な場所の創造」×「ゴトウタクが住む白馬村」という計算式で解を出したいと思っています。
具体的にはひとつ畑やりたいなと思っています。
この「コミュニティに属する一人ひとり」という言い方は会員・ファン・フォロワーと色んな言い方ができると思いますが、まだまだ未熟な組織なのでより多くの色んな人たちに愛され、応援されることが必要だと感じています。
なので、微力ながらも毎日毎日小さなネタから大きなネタまで様々な手段を駆使して地道に発信するわけです。
2017年、わかものクリエーションは更に動きます。
皆さん、どうぞこれからのわかものクリエーションもよろしくお願いします。
それでは!
LIFE IS JOURENY.