あなたはホスト派?ゲスト派?
フォワードとしてゴールを決めるこの感覚。
やっぱりやめられない。昨日、この感覚を久しぶりに思い出した。
母校の中学での進路講話。何年ぶりかに校舎を訪れる。
お題は、「LIVE IN THE PRESENT.〜今を生きる〜」。教室に着くと、話しをする本人が恥ずかしくなっちゃうような大きな紙で案内が(笑)。
この日が来るまで、けっこう長い道のりが。
仲間を集め、教育委員会さまに今回のプロジェクトの計画書を持って行き、中学校さまにプレゼンをしに行き、日程調整をし、新聞社さんにお声をかけ、プレゼンの準備をし、それを仲間同士でブラッシュアップし、当日の流れを打ち合わせして...。
まあ、別に苦労と思っていないのでストレスは溜まっていない。
様々な方々にお世話になり、協力してもらい、それを自分が最後に形作る!
サッカーで例えるなら、ディフェンスや中盤のみんなが繋いでくれたパスをフォワードの自分が最後にゴールにぶち込む感がものすごくしっくりきた。シュートする前はもちろんすごく緊張。そして、責任感を感じる。でも、覚悟決めてシュート体勢。
自分がゴールを決めて、味方が喜んでくれる。サイコーの感覚だ。
忘れていたわけではないけれど、ふと昨日この感覚が蘇った。
自分の中に刻み込まれてた"このしっくり感"。
よく考えてみると、自分がよくホスト(もてなす側)をやりたがるのは、「結局は目立ちたい欲、人に何かを示したい・伝えたい・喜んでもらいたい欲が、自分の中にあるから」かもしれない。
バスケでもフォワードをしてたのは、更にこれを加速させたであろう(笑)。
これからも"自分にしっくり来る感覚"に気づいていきたい。
Life is journey.