やる前が一番嫌で、恐くて、億劫で...
幹事の仕事でお店に電話をかける、好きな女の子をデートに誘う、プロジェクトを始める、Facebookに投稿する、卒論を書き始める、一人も知り合いがいないイベントに行く、入ったことのないお店に入る、etc...。
こんな感じに、
どんなことでもそれをやり始める前が一番嫌で、恐くて、億劫。
もはや、これは真理じゃないかっていうくらい腹に落ちてるわけで。
車はエンジンかけて走りだす時にガソリンをとても消費すると言うし、日の出の前が一番気温が低いってことも聞いたことがある。好きで始めたバイトでも、出勤前は少し面倒な気持ちが出る(笑)。
でも、このやり始めを元気出して時には勇気出して、エンジンかけてアクセルを踏み出す。すると、その後は意外とノリノリでやれちゃうなんてことがけっこうある。
元気や勇気はどう湧くかっていうと、"ワクワク"を想像することから生まれる
例えば、ぼくはちょうど一年前に卒論提出を目の前に控えて突然休学をしました。
親か教授、友達から何を言われるか分かりませんでした。そりゃ、恐かったです。
でも、休学をして、自分がやりたいと思ったことをそのまま実行できる時間的自由、精神的自由を想像するとめちゃくちゃワクワクしてきて、心を決めて休学ができました。
いつでも旅できるじゃん!勉強もできるじゃん!遊べるじゃん!っていう感じで。
回りから何か言われるんじゃないか、っていう"リスク"ももちろん気にはなるんですけど、楽観的に"ワクワク"により目を向けるとより軽くスタートが切れるんじゃないかと思います。
「リスクよりワクワクに目を向ける」
これ、ぼくの大好きな言葉です!
Life is jouney.