21世紀は個性を持った個人が光を浴びる時代になる
個人としての影響力は21世紀において超重要になる
「影響力」は「お金」に勝る資本なのです。すごくシンプルにいえば、ツイッターでフォロワーが10万人いれば、多分死なないですよね。
こちら高知に住む有名プロブロガーイケダハヤトさんのブログから転載。
最近、この言葉の意味を少しづつ掴んできている気がする。
お金があるから、それに伴って影響力が生まれる。これは従来通り。
影響力があるからお金が生まれる。21世紀はこの流れがどんどん加速する気がする。
これを身を持って体感した出来事が最近あった。
地元にある母校の公立中学で有志と共に進路講話なるイベントを開催した。これはもちろん、お金など発生しないボランティア。ただ、"物珍しさ"という一種の影響力があった。
それから、数週間が経ち一緒にイベントを開催した有志の一人から「有給で公立高校でのキャリア授業のサポートをしてくれないか?」という話があった。
まさに、影響力がお金に変わった瞬間であった。
一般の個人に、ましてや大学生に大した資金力などない。
しかし、大学生の内から影響力を持ち得る個人になるための行動はできる。
個性を持った個人としての影響力がこれから重要になってくる。
レストランを例にとると、大手チェーンが全国に展開してどこに行っても同じメニュー。同じ店内。全てが同じ。これではさすがに飽きてしまう。
こんな時代だからこそ、個性をもった個人のお店が注目を浴びる。それに、ITが個人の活動を後押しする。これによって、個人はどんどん自分の個性をアピールできる。
同質化に飽き飽きしていたお客。個性を持ったお店。この両者がうまくハマる時代が来ている。
まさに、個性を持った個人が光を浴びる時代の到来。
というわけで、個人としての影響力をどんどん増やしていこう!
それでは!