標高1400mで絶景を前にしてソフトクリーム。八方尾根「うさぎ平テラス」がすごかった!
こんにちは!地域プロデューサーのゴトウタクです。
やっとこさ行って来ました、白馬「八方尾根」。
(写真引用:八方尾根の季節の様子/白馬観光開発株式会社)
八方尾根:北アルプス(飛騨山脈)の北に位置し、白馬連峰の唐松岳から四方八方に尾根が延びていることからその名がついた。ここでしか見られない固有種や高山植物、動物が多数生息している。
こちらの「八方池」という絶景の場所を目指して登ったのですが、ガスっていまして見られませんでした(泣)。何も見えません(笑)。
こんな木道や、
こんな岩道を越えてせっかく登ったのに残念です...。
ですが、今回はその途中にあった「うさぎ平」がかなり良かったので今回はこちらのご紹介。
こちらがチケット売り場です。ちなみに、8月11日は今年から「山の日」ということで国民の休日になりましたね。実際に祝日とは知りませんで、山岳県の長野県が勝手に推してるものと思ってましたw
チケットを買ったら、こちらのゴンドラ乗り場に移動。なんで名前が「アダム」なんでしょうか?「イブ」は何処に???
こちらがその「アダム」。見てみるとなんだかアダムっぽいですねw そして、実際にゴンドラに乗り込みます。ちなみに、こちらのアダムは6人乗り。
うおー!上がっていってます。
8分ほどでこちらの「うさぎ平テラス」に到着です。うおー!いい感じのテラス。
こちらのうさぎ平テラスには「天空牧場」という牧場があり、動物と触れ合える場所がありました。名前がいい!
そして、こちらがうさぎ平テラス。眺めサイコーです!朝早起きして、ここまで登って、ここで朝食食べたらサイコーでしょうね。コーヒー片手に読書なんかもいいっすね。
今回は八方池まで登った後に立ち寄ったので、休憩がてらこちらを食べました。標高1400メートルで食べるソフトクリーム最高!
お味はこちらの「りんご三兄弟」の1つ「シナノゴールド」と、バニラのミックス。りんごの爽やかさとバニラの濃厚な甘みとのバランスが絶妙!激おすすめです。
シナノゴールド:サクサクと引き締まった歯ごたえが楽しめる、長野生まれの黄色りんご。甘味の中にしっかりとした酸味を感じることができます。柑橘類のようなさわやかな風味。
今回、僕はうさぎ平から2つリフトを乗り継ぎ標高2060メートルの八方池までトレッキングをしてきました。
うさぎ平までを目的に行くのもありなんですが、せっかくなら八方池まで行くことをおすすめします。料金的にお得だと思います。僕は見られませんでしたが。次回またリベンジです!
■詳細
最初のゴンドラの駅「八方駅」 - うさぎ平テラスまでのゴンドラ「アダム」料金
大人:往復1780円、子ども:往復950円
「八方駅」- 八方池最寄りのリフト駅まで(八方アルペンライン)の料金
大人:往復2900円、子ども:往復1750円
公式HP:
LIFE IS JOURNEY.