古民家の雰囲気と絶景ロケーションの見事な調和!白馬塩の道温泉「倉下の湯」。
どうもこんにちは!地域プロデューサーのゴトウタクです。
今回は白馬村内にある塩の道温泉「倉下の湯」に行ってきました。
「白馬塩の道温泉」の由来は、その昔日本海から内陸へと塩や海産物を運んだ交易路「塩の道(千国街道)」が白馬を通じていること、また、塩分を多く含む湯で、舐めると独特の塩辛い味がすることにちなんで命名されました。引用:白馬塩の道温泉 倉下の湯|トップページ
こちらの温泉は2014年11月22日に起きた神城断層地震の影響を受け管が破壊されてしまい、しばらくの間営業されていなかった温泉なんです。
ちなみに、ここを訪れたのが2016年11月22日なので地震が起きてからちょうど2年後。なにか運命的なものを感じました。
道を走っているとこの看板が見えます。イルミネーション感が蛇足な感じが否めないwww
こちらが温泉の建物。黒いやつが僕です。
こちら入り口。
こちらチケット売り場。大人600円です!ちなみに、浴槽内にシャンプ&リンス、そしてボディーソープはあるので持参しなくていいですよー。
写真がボケ気味ですみません...。チケットは番頭さんの前にある箱に入れるんですが、これが目に入ったので思わずパシャリ。博物館っぽいwww!!!
天井高いな〜。
ちなみに、階段登って2階は休憩室になっていて20時まで利用できるそうです。なので、お風呂上がりにゆっくりしたい人は少しお早めにどうぞ!
カバーが多少くたってますが、10分100円マッサージ機。ほっこりしますなぁ。
色々建物内を調査したところで、いざお風呂へ〜!
しかし、さすがに中は撮影できないので公式WEBサイトから写真を引用させていただきながら感想を語っていきます。
僕が行ったのは夜でしかも秋の終わりなので、写真の通りの景色が見られたわけではないのですが、古民家の雰囲気そのままが露天風呂にありとっても良かったです。
春は新緑、秋は紅葉、冬は雪。四季折々の景色が存分に味わえる最高のロケーションだと思います!ちなみに、ここの浴槽は露天風呂のみ!15人も入れるビックなお風呂です。
そして、お湯の色は茶褐色。塩分が多く含まれるこちらの温泉は体を芯から温めてくれます。舐めるとしょっぱいですw。
屋内の体を洗う場所と脱衣所はなぜかけっこう寒いのですがw、こちらの温泉の効果なのかしっかり浸かってから上がると体はずっとぽかぽかします。なので、じっくり浸かることをオススメします!
以上、いかがでしたか?古民家の雰囲気とロケーションが見事にマッチするこちらの「倉下の湯」。白馬に来た際はぜひ一度訪れてみてくださいー!
それでは!
LIFE IS JOURNEY.