真夏でもめちゃくちゃ寒い?天然のクーラー「白馬大雪渓」までトレッキングして来たよ!
こんにちは!地域プロデューサーのゴトウタクです。
白馬と言えば「山」!山と言えば「登山」!
地域プロデューサーと語っておきながら、白馬の山は知りませんでは洒落にならないので、勉強も兼ねて白馬岳(しろうまだけ)へと続く、「白馬大雪渓遊歩道」をトレッキングしてきました。
今は夏休みということで、白馬にサマーキャンプをしに来ていた子どもたちと一緒に登りました。今回、自分はこのサマーキャンプのリーダーとして運営を務めました。
ちなみに、「大雪渓」とは白馬岳山頂へと続く道中にある雪が大きな川のような残るエリアのことを指します。
今回のスタート地点はこちら。白馬駅より車で30分ほどにある猿倉荘です。
(写真引用:白馬大雪渓遊歩道)
まずは1時間半ほどかけて「白馬尻小屋」を目指します。
大自然を満喫しながら上へ上と。
途中、絶景が広がり子どもたちは思わずパシャリ、パシャリ。そんな子どもたちを自分はパシャリ。
途中こんな滝が見えたり!
ちょっとした崖があったり!
山から流れ出る水飲み場があったり!冷えててうんまいです。道中の大小の発見が冒険心を刺激します。「自然」っていいっすね〜〜!!!
時折、こんな橋が現れることも。この子、ビビってます笑。
1時間半ほどかけて、ようやく最初の目的地「白馬尻小屋」が見えてきました。あとちょっとだ!みんな頑張れ!!!
着いた〜!!!「おつかれさん!ようこそ大雪渓へ」と岩に迎えてもらいますw
休憩兼ねて、ここ白馬尻小屋で昼食タイム。壮大な景色を目の前におにぎりを頬張ります。ちなみに、この写真のテーブルの下は崖になっていて、おむすぶころりんする子どもたちが何人かいましたw
ご飯を食べ終わり、今回の最終目的「大雪渓」へとここから15分ほどかけて向かいます。途中、上から冷風が降りてきてひんやり。
そして、着きました大雪渓!真夏なのに雪が残るこの不思議な光景。そして、寒い...。半袖で行くんではなかった。夏でもパーカーを持っていくことをおすすめします。
ちなみに、この大雪渓の下は川が流れていて、実は僕らは川の上を歩いていることになるんです。見てください、この穴。崩壊したらやばそう...。
真夏に雪という珍しい状況に子どもたち興奮中。自分は寒すぎて凍えてますw
以上、白馬大雪渓レポートでした!
大雪渓より上を目指すとなると本格的な登山準備が必要ですが、ここまでならトレッキングシューズ、もしくは運動靴なんかで気軽に来られます!
登山はハードル高いけど、まずはトレッキングからという方。ぜひここ白馬大雪渓まで登ってみてくださいー!おすすめです!!!
LIFE IS JOURNEY.