おもしろきこともなき世のおもしろさ!

地域プロデューサーゴトウタクが若者に届ける白馬発informative・inspiring・interestingなWEBメディア

まず読んで欲しい厳選記事10選

1. 「学生」という最強かつ超高価格のパスポート

 

2. 大学を卒業した今、思う在学中に大学内外でやってよかった行動4選!

 

3. ゴトウタクの大学生論【お金の使い方編】

 

4. 他人より一歩先を行く大学生へ!オススメ本8冊

 

5. 21世紀は個性を持った個人が光を浴びる時代になる

 

6. 他人より一歩先の大学生活へ!無料アプリ4選

 

7. まだキャリア契約で消耗してるの?【1】

 

8. 結局「Kindle Paperwhiteは買い」なのか?

 

9. プレゼンテーションで自分の弱さをさらけ出すことは聞き手をガッチリ惹きつける魔法になり得る

 

10. ゴトウタクの武勇伝【歩道橋編】

LIFE IS JOURNEY.

ゴトウタクのプロフィール

ゴトウタクのプロフィール(2016年5月3日更新)

地域プロデューサー(チープロ)/ Eikyo代表 / ブロガー

1992年岐阜生まれ、中京大学卒(国際英語)。

新卒で縁もゆかりもない長野県白馬村で地域活性プロジェクトに注力中!若者に向けて未来への活力を届ける団体「Eikyo」代表。

現在までに以下の活動を実施。

・休学プレゼンテーション@中京大学名古屋キャンパス
http://bit.ly/1SDpCPy

・休学トークライブ@JR岐阜駅
http://bit.ly/1SDpMX8

・後援「メンタルアーティスト セットユウイチ 講演会 in 武豊」

・進路講話@登龍中学校
http://bit.ly/1STajkx

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好きな言葉

Be the change that you wish to see in the world. (M. ガンディー)

 

Less stuff more happiness. (G. ヒル)

 

人の行く裏に道あり花の山 

 

好きな食べ物

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カレーライス各種、お寿司、とんかつ、ラーメン、ロコモコ、ブリート、パイナップル、柏餅、草餅、シュークリーム、コーヒー、炭酸水、ガラナ、グヴァジュース 

小学時代 

完全なるアウトドア少年でした。近くの池に魚やザリガニを捕まえに行き、それに飽きたら秘密基地を作る。休日は地元のサッカー少年団でサッカーに打ち込む。運動神経はかなりいい方で、校内持久走大会で6年連続一位を達成、またチームのキャプテンを務めながら地方の選抜選手に選出されていました。体育の成績は常にトップ。イケイケでした!!!

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中学時代

「小学時代からオレはワールドカップに出る!」と言って得点王、MVP、優秀選手と、数々の大会で結果を残し、高々と夢を小学校の卒業文集に書いていた奴が、何をとち狂ったのか中学時代はバスケ部に入部。当然後藤はサッカーを続けると思っていた周りは困惑。まさに「後藤、サッカー辞めるってよ」状態(笑)。入部したバスケ部では1年から順調に活躍。3年生の時にはキャプテンを務める。

 

また恋愛の方はかなりイケイケで3年間で8人ほどに告白されるというモテ期到来!人生ウハウハの絶頂期でした!

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高校時代

しかし、絶頂期というのは長くは続かないもので高校受験失敗を機に、人生下り坂へ突入。高校受験に落ちた当時は、「ほんとに自分の人生終わった、神様から見放された」と本気で悩み苦しみました...。第一志望校ではない学校の制服を着るのが嫌で嫌で仕方がない。それに、通学路で自分が行きたかった学校の生徒を見ると悔してくて悔しくてたまらない。それに、勉強も、部活も、友達関係もどれもなんだかしっくり来ない。むしろ、つまらない。そして、淡々と日々は過ぎて行きました。今思い出しても高校の時の記憶はほとんどない。

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大学時代

心機一転をかけての大学受験。僕はこれに全てを懸けていました。しかし、あえなく第一志望校には不合格で撃沈。「ああ、終わった...自信なんてゼロに...」。

 

しかし、「英語」はやりたかったので滑り止めの学校に入学を決意。当時学年で一番勉強したのでは思うくらい英語学習に注力し、TOEICスコアは1年間で300点の伸びを見せ、次々と学校行事に学部代表として選ばれる。2年次にはアメリカへの交換留学代表者に決定!人生の勢いをここで取り戻す。

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だが、その勢いも就活を機に失速。得意の語学力を活かして商社やメーカーをに入ろうとしていた自分。しかし、就活がなかなか上手くいかなかった。対象を他の業界の会社に広めたものの、なかなか内定までいかない。焦る自分。しかし、何度挑戦しても結果がついて来ない。一発逆転を狙い、海外インターンに懸けるも「何か違う...」と違和感を感じた。

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ここで、「自分は一体何をやりたいんだろう?」「どこに向かいたいんだろう?」「どんなことを大切にして生きて行きたいんだろう?」こういう疑問が自分の中に芽生える。就活という壁にぶち当たったことで、「自分はこういう人間で、こんな想いを持っているんだ」という意識が脆く崩れ去ったのがこの頃であった。

 

そして、これらの疑問に立ち向かうため、卒業間近の4年次秋に親、教授、友人を驚かせながらも休学を決断。

 

休学中は、自分にとって「しっくりくる価値観」を掴みたくて東南アジアを一人旅。

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休学・旅を通して自分のこれからについて深く向き合い、内省した自分。旅を終えて帰国後は、人生や生き方、働き方などキャリア関係の活動がしたくなり若者に未来への活力を届ける団体「Eikyo」を立ち上げる。

 

そして、また就活の時期がやってくる。昨年度より上手く就活ができ結果、2社ほどオファーをもらえたものの、自分がピンと来る会社からは内定がもらえない。

 

「このままでは自分の進路がない...」。そこで、何かいい縁がないかと、就活イベント、意識高い系セミナー・講演会に足を運ぶ日々を送る。

 

「この会社しかない!」という会社に出会い、その会社のイベントに足繁く通ったものの採用見送りという現実が目の前に。時期は既に4年生の2月。

 

そんな中、山口県のお寺で出会った僕の人生の師匠である大阪デザイン会社の社長とのご縁が巡ってきた。

 

後日その社長に会った時に「俺ら今度長野県白馬でプロジェクトやろうと思ってるんやけど、拓ちゃん興味ある?」と言われ、わらにもすがる想いの自分は二つ返事で「はい!」。

 

そしてこんなことも言われた。「拓ちゃん、今絶対やったあかんことは焦って就職することやで。人生長いスパンで見た時に周りと比べて1年、2年のズレなんてほんま大したことないよ。拓ちゃんは起業家向きなんやから、好きなことやって会社作ってほんで社長になればいいよ!それに若い子たちに自分の想いを伝えたいっていう拓ちゃんの意志を行動で示さないと絶対彼らには響かないよ!」

 

この言葉はかなり自分に刺さった。

 

今まで自分の人生は受験失敗・就活失敗など、失敗・挫折が多かった。本当に自分の可能性をあきらめかけたこともあった。

 

けれど、その度に自分の可能性を信じてくれて、希望をくれた"かっこいい人達"がいた。本当に今、自分がここまで来られたのは彼らのおかげだと思う。

 

今度は自分の番で、昔の自分みたく人生で藻掻いている人たちに彼らの可能性を信じて未来への活力を届けたいと思っている。

 

正直、縁もゆかりもない白馬でどこまでやれるかは分からない。ただピンチに来たこのチャンスには何か深い意味があると思っている。

 

そして、自分が人生を切り拓く姿を体現しないと人生に藻掻いている若い世代に一体何を伝えられる?この質問を自分に投げかけた時、答えは「自分のためにも、若い世代に未来への活力を届けるために今、進もう!」だった。

 

ちなみに、この会社と雇用関係はない。長野県白馬村という縁もゆかりもない土地で「新卒フリーランス」として社会に出る。

 

自分がイキイキと生きることで人生に藻掻いている若い世代に未来への活力を届けたい、そしてポジティブなエネルギーを持つ人達が生まれる影響(Eikyo)の中心地になりたい。

 

この想いを持って今日を生きる!

 

LIFE IS JOURNEY.

ゴトウタクの大学生論【親との関係編】

今回のテーマは、大学生なら一度は悩む「親との関係」!

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「バイト」「留学」「就活」「進路」などをテーマに、大学生なら一度は親との関係がゴチャゴチャするもの。

 

「僕・私の本当の想いはこうなのにどうして親は分かってくれないの?」「いや、でも親は子どものためを想って言ってるんだよ!」

 

こんな文言が交わされて議論は永遠と平行線のようにも思える。

 

僕は「留学」と「進路」のことで親と本当によく揉めました。

 

そこで、自分の経験を振り返って、自分と親とで口論・揉め事になった時に覚えておくと良いことについてまとめてみました

 

*注意書きをしておくと、僕は親に心底感謝していますし、この恩は一生かかっても返せないと思っています。

 

ただ、それと子どもが親の望む人生を生きなければならないという話は全く別の話だと思います。

 

1. まずは両親のどちら一方の説得に注力する 

やはり2対1は分が悪いです。なので、どちら一人より仲が良い、話しやすい、もしくは説得しやすい方と話すのが賢明です。ちなみに、僕は両親と揉めた時は決まって母親から説得にあたります(笑) 

2. 感情的にならない

これ気をつけようと思ってもなかな難しいことですよね。いざ、"本番の試合"となると感情的になってしまうことよくあります。感情的になったらそこまでで、むしろ問題がより複雑化することもあります。あくまで冷静な自分でいることを心がけるといいと思います。これでけっこう差が出ます、ほんとに。

3. 自分に向かう矢印を親の方へと向けさせる

これどういうことかと言うと、親が自分に向ける関心を逆に親自身に向けさせるということです。例えば、僕は就活やら進路のことでよく母親にうるさく言われていました。「あなた大丈夫なの?」「こうした方がいいんじゃない?」などなど。とりあえず、これらは受け止めます。そしたら、逆に今度は自分が親の心配をするんです。「仕事はどうなの?」「疲れてるんじゃない?」こんな感じに親へと矢印の向きを変えてあげると、しばらくの間"休戦"することができます。 

4. 社会的信用を証明する

これはけっこう説得力があると思います。つまり、いわゆる"結果"というやつを見せるんです。まだ結果が出てない場合は、その途中経過を見せるだけでも親はとても安心すると思います。親は何も分からないのが一番不安なので。

5. 事後報告

これはものすごいパワープレイになりますが、こうする必要がある時もあると思います。自分が決断してしまったら親はもう口を出せないので。そして、自分の覚悟を見せるんです。これが親との口論・揉め事を終わらせる一番手っ取り早い方法だったりします。

 

以上、親と口論・揉め事になった時に覚えておくと良いこと5つについてまとめてみました

 

ここで、高知に住むプロブロガーイケダハヤトさんのブログからお借りした言葉をご紹介します。親との関係で悩んでいる大学生はこれを読むとさらにスッキリするかと。

 

まぁ、「親」ですからねぇ。そりゃ、今の時代のことはわからないですよ。テキトーにスルーしましょう。これはもう真理ですが、「親」は、「親」である時点で、「時代遅れ」なんです。ぼくも娘がいるので「親」ですが、娘が大きくなったとき、「お父さん、時代遅れだよ」と言われて当然だと思っています。それはもう、そういうもんです。子どもの時代に着いていくことは、もはや原理的にできません。 http://www.ikedahayato.com/20150921/42882045.html 

 

父親であるイケダさん自身が言ってるのがすごいですよね(笑)

 

最後にまとめとして、また自戒として言いたいことは、今、多少親との関係がギクシャクしてもこれが永遠に続くわけではない。出来る限り早く修復するために、子どもは子どもで今できる努力をしていこう、ということです。

 

どうせなら、親とは仲が良い方が良いに決まってますもんね!

 

それでは!

 

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やりたいことリスト100

「やりたいことリスト100」を作ってみました!

その内のひとつが「北海道で毛ガニの刺し身を食べること」。

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なぜこれを作成したかと言うと、僕の高知にいる友人ブロガー3人

 

しんじょうぶろぐ

自由になったサル

やぎろぐ

 

が、みんなやりたいことリストというものを作成していたからです。「なんか面白そうだな」と思い、サクッと作ってみました!

 

そして、これを見た人がご縁・キッカケとなって、「一緒にやろうよ!」「協力してあげるよ!」なんて美味しいことになることをしたたかに願いながら...。

 

 

世界一周する
世界の友人たちを訪ねる
起業する
可愛い彼女をつくる
一人暮らしする
X-TRAILを買う
車で日本を旅する
クロスバイクを買う
電子書籍を出版する
名古屋のマリオットホテルに泊まる
全国でトークライブイベントを行う
高級◯◯◯に行く
馬喰一代に行く
毛ガニの刺し身をお腹いっぱい食べる
全国各地に拠点をつくる
家族を旅行に連れて行く
JMF岐阜で講演する
ブロードウェイでマンマ・ミーアをもう一度観る
高知県で美味い鰹を食べる
ダイビングする                    
ミスチルのライブに行く
FB100いいね!もらう(済)
人のブレイクスルーに貢献する
道後温泉に行く
年収1000万稼ぐ
(株)CRAZYと仕事をする
人が集うハコを創る
自分の大好きな人たちを招いて誕生会を開く
希望を持ちながらも藻掻いている人に前向きに行動するキッカケを届ける
日本で水かけ祭りを開催
瞑想する
好きなようにキッチンを使う
スペインで本場のパエリアを食べる
Eikyoを全国規模にする
ミニマリズムを広める 
彼女とマイアミに行く
中京大学の奥村ゼミに顔を出す
Eikyoのグッズ販売をする
ハウスパーティー(BBQ)を行う
フェラガモの靴を買う  
NBAファイナルをライブで観る
47都道府県制覇
ブログでファンをたくさんつくる
水上フライングをする
アメリカで美味しいハンバーガー店をハシゴする
陶芸体験をする
主催者となって中学の同窓会を開く
銛でタコを捕る
のどぐろを食べる
乗馬体験をする  
家に大きなお風呂を作る
1週間お金を使わず生活する
学校の給食をもう一度食べる
バイク中型免許を取る
北海道で海鮮丼を食べる
誰かにパイ投げをする
会社を複数立てる
自分の子どもと外遊びをする
物販販売をする
ヘリコプター夜景デートをする  
無人島に行く
落語に行く
屋台の兄ちゃんをやる
レッドカーペットを歩く
トライアスロンに挑戦する
鯛めしを食べる
中田英寿さんと話す
ウニ丼を食べる
タイのソンクラン祭りにもう一度参加する 
自分用のミキサーを買う
飛行機のラジコンを買う
飛行機のファーストクラスに搭乗する
飛行機のコックピットに入ってみる
新幹線のグリーン席に乗車する
三鷹の森ジブリ美術館に行く
MacBookProを売ってiMacを買う
サーフィンをする
地元のヒーローになる
師匠の講演会を主催する  
美味しくお酒が飲めるようになる
餅撒き祭りで餅をまく人になる
日本のクラブに行く
花粉症を克服する
大陸を縦断or横断する
海釣りをする
別荘をつくる
夏祭りを開催する
スイスに行く
自家製スムージーを作る  
北海道でソフトクリームを食べる
全国の美味しいとんかつを食べる
秘密基地をつくる
子どもの運動会に出て活躍する
トルコでケバブを食べる
スーツをオーダーメイドする
ギターを弾けるようになる
マラソンに参加する
トライアスロンに挑戦する
家の庭にサッカー用の芝生を貼る
家の庭にバスケコートを作る 

 

というわけでサクッと以上100個作ってみました。 これ見ているとニヤニヤしてきてやる気が湧いてくるので、ちょっと気になった方は一度作ってみてくださいね―!

 

それでは!

ゴトウタクの大学生論【アルバイト編】

今回は僕ゴトウタクが5年間の大学生活を通してやったアルバイト3つをふりかえり、大学生のシゴトについて考えていきます!

僕ゴトウタクは大学生の内にアルバイトで「大手個別指導塾」「家庭教師」、そして「大手回転寿司屋」で働きました。

 

それぞれの仕事を振り返り、「お金」「学び」「やりがい」についてまとめた表がこちら。

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大手個別指導塾

1. お金

地域や会社によって誤差はあると思いますが、僕が働いて某大手個別指導塾の給料は「まあまあ」と言ったところ。時給換算すると、大手回転寿司屋より少し低かった。

 

2. 学び

これもとても大きかった!いわゆる「コミュ力」という能力が飛躍的に向上したと思う。生徒の中には学校の授業についていけなくて塾に来ている子もいた。そんな彼らへの伝え方には深い工夫を要した。それに、生徒からの人気と信頼は講師にとって命取りなもので、いかに生徒といい人間関係を築くために考え考えぬいて、それを実践に移した。その経験が今、自分の血肉となっているととても感じている。

 

3. やりがい

これは本当に大きかった!もちろん、講師としての型は存在する。 ただゴトウタクだからこその伝え方、ジョーク、関わり方を駆使して、生徒に接することができ、それで良いリアクションがあった時はサイコーに嬉しかった!その逆で、厳しいフィードバックをもらった時もあったが(涙)

 

家庭教師

1. お金

これは3つの中でずば抜けて良かった!週に何日も何時間も働くということは難しいが、サクッと効率的に稼ぐことができるシゴトだった。

 

2. 学び

これもほぼ同様。家庭教師は基本的にその生徒の特徴を捉え、学習状況、習熟度を担当の担当の教師1人が管理する。ゆえに、管理能力(マネージメント力)がついたと思う。

 

3. やりがい

これは塾講師とほぼ同様。加えて言うならば、毎回同じ生徒を見ることになるので、1人の生徒の毎回の成長を見ることが嬉しかった。

 

大手回転寿司屋

1. お金

これは塾講師より少し高いといったところ。

 

2. 学び

これに関しては熱く語りたい。更に、ここをこのブログの一番のキーの部分としたい。どんな仕事をしていたかと言うと、厨房の中でひたすらロボットのように何時間も大量にかつ素早く寿司をレーンに流し続ける、また山のように大量なお皿を素早く永遠と洗い続ける仕事である。これらの作業を通しての学びはなにかと言うと、「"ロボット仕事"は全然おもしろくないこと。そして、創造性を持たないとこれからもずっとこんなロボット仕事をすることになる」ということである。

 

テクノロジーが著しく発達する今日、回転寿司チェーンで「ある程度のクオリティーで大量の寿司を素早く作るような作業」はロボットに取って代わってもなんら不思議でない。ロボット仕事はロボットに任せる。そして、人間に求められるのは"人間だからこそのシゴト"だと思う。それはつまり「創造性を持ちうるシゴト」ではないか。

 

以上のように、「21世紀における人間のシゴトとは」について大きな学びを得たということをもって、大手回転寿司屋での学びは「◎」。

 

3. やりがい

これが全くとして無かったことは言うまでもない。

 

以上、3つのアルバイトを項目ごとにふりかえってみました!

 

最後にまとめとして言えることは、どうせ同じお金を稼ぐという行為をするなら「人間らしいシゴト、人間だからこそのシゴト」をしようと言うことです。

 

つまり、自らの個性や創意工夫を持ってするシゴト。こっちのシゴトの方が面白いに決まっているし、やりがいも感じられる。それに、自らの21世紀におけるキャリアに活きるものになると思うんです。

 

それでは!

 

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他人より一歩先を行く大学生へ!オススメ本8冊

今回は大学生活5年間の中で実際にゴトウタクが読んでよかった思える厳選8冊をご紹介!

 

ご紹介する本は全て僕の中の定義での"いい本"に分類されます。

 

その僕にとっての"いい本"の定義とは、「読むたびごとに新鮮な感覚を覚え、毎回新しい気づきや学びがあるもの」です。

 

それでは、そんな大学生に特にオススメしたい"いい本"8冊をご紹介していきます!

 

1. 夢をかなえるゾウ

 

意識高い系なぼくは色んな自己啓発本にハマってしまい、以前はあれにもこれにも手を出していました。しかし、読んだだけで満足してしまい、まさに論語読みの論語知らずの状態でした

 

しかし、この本に書かれていることは不思議と実践しようと思えたんです。誰が読んでも読みやすいような内容で、インドの象の神様ガネーシャが出てきて面白おかしく、為になるストーリーがどんどん展開されていきます!

 

2. 大学時代にやっておくべき10のこと

 

こちらネット時代の作家はあちゅうさんと就活アドバイザー霜田さんの対談本。2人の経験を踏まえた大学時代にやっておくべき10のことがシンプルにまとめられています。内容は濃いですが、サクサク読んでいけますよ!

 

3. 何者  

 

著者の朝井リョウさんは僕と同じ岐阜出身。これは3年生にくらいになって進路を意識し始める頃に読むといいかもしれません。"就活"というテーマで見え隠れする人間心理。就活バリバリ派、就活アンチ派、双方どちらの人が見ても読み応えある本だと思います!

 

4. プレゼンテーションzen 第二版 

 

これはプレゼンテーションをする機会の多い大学生にぜひオススメしたい!「そもそもプレゼンテーションとは」から始まり、ブレインストーミング、スライドデザイン、そしてプレゼンテーションの進め方まで、プレゼンテーションに関するあらゆることが書いてあります

 

 5. 国境のない生き方 

 

あの映画化されたことでも話題になった漫画『テルマエ・ロマエ』の作者ヤマザキ・マリさんの自叙伝。壮絶過ぎる過去、その行動力、そして彼女の知識に驚きっぱなしでした読むと心がすごく軽くなる本です

 

6. 最強の成功哲学書 世界史

 

こちら僕が高校生時代、予備校に通っていた際にとてもお世話になった世界史の先生の著書。 僕はこの先生のおかげでほんとに歴史が好きになりました。この先生の解説なら活字だけでも、歴史のおもしろさがめちゃくちゃ伝わってきますよ!ちなみに、神野先生の出で立ちは、全身黒スーツ・黄金ネクタイ・チョビヒゲ・スキンヘッド、極めつけのサングラスです(笑)著者紹介欄の写真をお楽しみに!!!

 

7. 幸せをつくるシゴト

 

完全オーダーメイドウェディングで注目を集める(株)CRAZYの山川さんの著書。友人からオススメされて、借り物ながら何回も読んでしまいました。イキイキと人生を生きる山川さんから、モーレツに元気と勇気をもらえる本です!

 

 8. I CREATE ME

 

こちら僕の人生の師匠の1人である(株)コポキャラ藤原社長の著書。若者に向けて「人生を自分でデザインしよう」という強いメッセージが込められています行間から藤原社長の想いと優しさがにじみ出てくるそんな本です。なんと、値段は驚きの100円!

 

 

 

以上、ぼくが大学生に特におすすめしたい"いい本"8冊でしたー!

 

本との出会いは、人との出会いだと思います。大学生の皆さんにいい出会いがありますように!

 

 

ちなみに、今回紹介した本はAmazonから発売されている電子書籍リーダーKindleでも読むことができます。こちらもチェックしてみてくださいー! 

 

こちらKindleを実際に購入して書いた記事です!

 

LIFE IS JOURNEY. 

 

 

【続】他人より一歩先の大学生活へ!無料アプリ4選

前回好評だったことを受けて、今回はその続編。 

今回も大学生活にあると便利なオススメアプリ4つご紹介ー! 

前回の記事をまだ見てない方はこちらからどうぞー!

 

 1. Piecenote

Piecenote - 思いついたらすぐ残せるシンプルなノートアプリ - Piecenote Inc.

 

 このPiecenoteというアプリ、ちょーシンプルかつスタイリッシュなメモアプリです。

 

iPhoneにデフォルトで入っているメモアプリって、機能付きすぎて逆に使いづらい時ありませんか?

 

その点このアプリは起動してすぐタイプできるんです!

 

こんな感じで個人用ツイッター感覚でぼくは使っています。意識高い系ツイートがづらり(笑)

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機能と呼べる機能はタグ付けくらいで、他には特に書くことはありません(笑)。ただ、このシンプルさが良いんです。

 

企業が管理するアプリで、かつ無料でスタイリッシュ。

 

この三拍子そろったアプリサイコーです!

 

2. 英辞郎 on the WEB

英辞郎 on the WEB for iPhone(アルク) - ALC PRESS, INC.

 

大学生にとって、英語学習はついてまわりますよねー!TOEIC・TOEFL・IELTS・英検など、英語の勉強をする機会は多いと思います。

 

ただ高校生の時みたく、常に電子辞書なんて持ち歩きたくない!それに、何千円もする辞書アプリを買いたくない!かといって、クオリティはある程度いいものがいい!

 

そんなわがままな人にオススメできるのがこのアプリ。

 

簡単な単語の検索結果がこの充実ぶり!

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単語だけじゃなく、熟語もオッケーです!

 

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それにこんな略語まで調べられますよー!

 

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アルクという英語教育事業を展開している会社が管理しているアプリなので、クオリティーは無料にかも関わらず高いです!

 

ちょっとした英語の調べ物があるときにiPhoneを取り出して、サクッと検索しちゃってください!

 

(ただ欲を言うならば、類語辞典と例文検索もできるとなお良いのに!無料だから、そこまでは難しいか...。)

 

3. Google Photos 

Google フォト - たくさんの写真や動画を無料で保管 - Google, Inc.

 

皆さんご存知Goolgleから提供されているこのアプリ。一言でいうと、写真や動画の無制限バックアップアプリです。

 

サクッと説明しましたが、これめちゃめちゃすごいことなんです!例えば、iPhoneで写真や動画をたくさん撮っていると、どんどんiPhoneのストレージ容量が少なってきますよね。

ストレージ」とは、携帯電話やスマートフォン、タブレットなどをはじめとしたコンピュータ機器において、さまざまなデータを保存しておく場所であるデバイス、つまり外部記憶装置や補助記憶装置を指す言葉です。 もともとは“貯蔵”や“保管”を意味する英単語「storage」から来ています。Sep 3, 2013

 

このストレージ容量が少なくなってくると、Appleさんが両手をすりすりしながら「追加で容量買いませんか?」って営業してきます。

 

でも、このアプリがあれば写真・動画容量のためにわざわざ追加で容量を買う必要ないんです。

 

設定をしておけば、こんな感じでカメラで取った写真を自動でどんどんバックアップしていってくれますよー!

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これで携帯が壊れてデータを失くす心配なし!それに機種変更した際、保存しておいたデータにすぐアクセスできるのがありがたいですよー!

 

4. appear.in 

appear.in — free group video chat - Telenor Digital AS

 

このアプリで何ができるかというと、音声電話・テレビ電話ができるんです!

 

テレビ電話ならSkypeがあるじゃん!と思ったそこのあなた。正直、Skypeの会員登録、Skype ID、ログイン、オンライン・オフラインなど、色々とメンドーじゃないですか?

 

appear.inなら会員登録不要!そして、すぐ相手とテレビ電話できるんです!

 

以下、使い方。

 

  1. アプリをダウンロードする
  2. 自動的にURLが発行されるのを待つ
  3. スタートボタンを押す
  4. 電話したい相手にURLを送る(コピーボタンがあるので送りやすいです)

 

以上、たったこれだけ!いきなり繋がりすぎてお互いビックリしますよ(笑)!

 

これが最初の画面。

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そして、これが次なる画面。

 

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URLだとなんか心配という人のために通話したい相手と繋がったら、通話環境をロックできる機能もついています!

 

就活の時の企業の人とのテレビ電話は「Skypeだとお互い面倒くさいから、appear.inでやってくれればいいのに...」と、密かに思っていました(笑)。

 

以上、ぼくがオススメする他人より一歩先の大学生活へ!無料アプリ4選の続編でしたー!

ゴトウタクの大学生論【お金の使い方編】

大学生活ふりかえり【やってよかったこと編】に引き続き、

 

今回は大学生活をふりかえり、よかったと思うお金の使い方をまとめてみました。

1. 長く使うモノにはケチらず使う

中学生や高校生より多少お財布にゆとりができたとは言え、大学生の経済事情も厳しいですよね。なので、出来る限りのものを節約しようとしますよね。

 

ただ、長く使うものは多少高くても良いモノを買うのが、長い目で見た時に結局得をすると思います。

 

例えば、大学生活で長く使うものと言えば、

  • かばん
  • パソコン
  • 携帯
  • ペンケース
  • 時計
  • ベルト
  • 財布

くらいでしょうか。

 

僕はここにあげた全てには、お金をケチらずいいモノを買いました。中には大学1年生の頃からずっと使い続けているものもありますし、まだまだ現役バリバリで使えるものばかりです!

 

安いものを買って、頻繁に買い換えるよりいいモノを長く使ったほうが経済的ですし、いいモノを長く使うというダンディな考え、ぼくはカッコイイと思っています。

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それに、いいモノを持っている自分でいると、いわゆるセルフ・イメージというやつが上がるんです!

 

セルフイメージとは潜在意識が”自分はこのような人間だと思い込んでいる自己像”です。それまでの人生で蓄積された情報や考え方、行動からセルフイメージは形成されていきます。セルフイメージが高まると自分の能力に自信を持ち、自身が本来もっている能力を自然と使いこなし向上させていきます。一方、セルフイメージが低くなると自分自身の能力を過小評価して物事に限界を設けてしまいます。http://visionary-mind.com/self-image

 

2. 経験のために使う

こちら大学を一年休学してタイを一人旅していた時の写真。

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大学生に限らず、人生どれだけ様々なことを経験できるかで、自分の世界の大きさは決まってくると思います。

 

だからこそ、大学生の内からたくさんのことを経験するべき。

 

本を買って学ぶというのもアリアリ。個人的にも本は好きなので否定しません。

 

ただ、リアルな経験と本からの知識、どちらがより血肉になるかというと絶対前者

 

なので、

  • 留学
  • 一人旅
  • ◯◯◯なお店
  • アクティビティ
  • デート

 

など、真面目・不真面目問わず自分の経験値となり得るものにお金を使うのめちゃめちゃアリです!

 

3. 人との繋がりのために使う

これは特にオススメしたい。次元問わず、何をやるにしても人との繋がりはキーになる。

 

「思わぬ人との繋がりで自分の進路が決まっちゃった!」なんて普通にあります。実際ぼくが当人なので。

 

コネ、つまりコネクション(connection)って、めちゃめちゃありがたいもの。

 

一人の力では想像もできなかったようなものが、人との繋がりのおかげで現実になったりする。

 

なので、人との繋がりをつくるためなら惜しまずお金使っていきましょう。

 

ただ僕の経験を踏まえた注意として、

  1. 怪しい人には気をつけること!
  2. 媚を売って人と無理に繋がる必要はないということ。

 

目指すは、"お金で人儲け"!

 

以上、大学生活をふりかえってよかったと思うお金の使い方3選でした!

 

大学生のうちは、貯金より自分への投資の方がめちゃくちゃ大切だと思います。赤字にはならないよう、自分のためにお金使っていきましょう!

大学を卒業した今、思う在学中に大学内外でやってよかった行動4選!

先日3月19日に卒業式を終えて、中京大学国際英語学部を卒業しました。

今回は自分の5年間(1年休学)の大学生活を振り返り、やってよかったことをまとめてみましたー!

1. 大学での専攻の勉強・学部活動に注力する

入学した中京大学は第一志望校ではなかったため、入学当初の自分は腐っていた。フツフツと「自分はこんなところで終わるタマではない」と思っていた。

 

その悔しさは、学生定期を買う際に第一志望ではなかった大学の学生証を駅員さんに見せるのもためらったほどであった。

 

そして、落ちたことが悔しくて悔しくて仕方がなかったため、そのエネルギーを授業を含めた学部活動にぶつけた。

 

専攻が"英語"ということで、登下校の電車の中では英語で書かれた本を読み、歩いている時は洋楽または英語リスニング教材の音源を聞いていた。スマホやパソコンの設定言語は英語にして、勉強机には英語学習本や辞書をセット。NHKの英語教育番組や英語プレゼンテーション動画を家では観る。また、外国人の先生たちにやたら絡んでいた。まさに英語漬け生活をしていた。今では考えられようなストイック生活。

 

こうして普段の頑張りが認められたのか、学部でいわゆる"優秀な学生"が選ばれるというプロジェクトのメンバーに選んでもらった。更には、オープンキャンパスで学部代表として高校生・親さんを前にしてプレゼンテーションをやらせていただいた(緊張しまくってカミカミではあったが...)。また、3年次には学部伝統行事の実行委員長を務めさせていただいた。

 

というわけで精力的に専門の勉強・学部での活動に注力してきた。

 

なにが良かったのか?

 

それは、学部での活動を通して教授陣・大学スタッフ・先輩・後輩など、テキトーに大学生活を送っていたら関わることのなかった多くの人たちと深く関わることができたからだ。

 

自分で言うのもなんだけれども、教授たちからは"頑張っている学生"ということで、食事に連れて行ってもらったり、個別指導の時間を設けてもらったりした(詰められたわけではないw)。

 

更に、学部での活動を通してたくさんの先輩・後輩の知り合いができて、学部活動以外の時間でも一緒によく過ごした

 

大学で人との繋がりをつくる最初のキッカケとして、専攻の勉強・学部での活動に注力することはおおいにアリだと思う。

 

2. 留学をする

一時、Facebookのタイムラインを賑わせたアメアメした写真

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2年次に約1年間アメリカ・カリフォルニア州で留学をした。 

 

今や手垢まみれになった表現ではあるが、留学をすることで、

"視野が広くなった" "日本を客観視することができた" と感じている。

 

授業一つを例にとっても、授業体制・学生の授業態度・ディスカッション頻度・課題の量・評価ポイントなど、日本の教育と様々に異なることがあった。この経験をもって、日本の教育について考えるキッカケとなった。

 

そして、同じように留学に行った友人の多くが口にするのは、「自分は日本のことを全然分かっていなかった」「日本という国をより知りたいと思うようになった」ということであった。

 

また、留学を通して世界中に友人ができたということもとても良かった。

 

自分が韓国に行った際、アメリカで知り合った韓国人の友人が案内をしてくれた。逆のパターンで、先日フランスの友人が日本に来た際は、自分が彼に案内をしてあげた。

 

このように、世界中のあちこちに友人がいるという事実は自分にとって世界をより身近に感じさせる

 

留学後、アメリカの大統領選挙、日韓関係、フランスのテロ事件など国際ニュースは、自分がより関心を寄せる対象になった。

 

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